腰痛の原因

何年も腰痛に悩まれている方、どこに行っても腰痛が改善されない方。そんな方が非常に多いのではないのでしょうか？

人生で一度は腰痛に悩ま背れる方は8割以上いると言われています。そんな方のお役に立ちたいと「接骨よつば堂」では腰痛うの治療に全力で取り組んでいます！

なぜ腰痛は起こるのか？

腰痛と言っても様々な種類の腰痛があります。一般的な急性のギックリ腰、外傷からくる腰痛（腰椎圧迫骨折）。慢性的な椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰椎に伴う坐骨神経痛などが一般的ではないでしょうか？

慢性的な腰痛も急性期の腰痛も原因があります。

急性期の腰痛の原因

・重い物を持ち上げた

・捻った

・ズボンをはこうとしたら痛みが出た

・朝、洗面所で顔を洗おうとしたら痛みがでた

など様々な事が引き金となって急性的に腰痛を発生する場合があります

慢性的な腰痛の原因

・仕事で重い物を常に上げ下げするので慢性的に痛い

・デスクワークにより長時間座っていることが多いので腰に負担がかかる

・中腰の姿勢で仕事をしている為に腰に負担がかかっている

・スポーツのやり過ぎにより常に酷使している

など慢性的な腰痛にも原因がありますが私が思うのには腰痛には、もっと深い原因があると思うのです。これから私が思う深い原因を紹介していきたいと思います。

【食べ物からくる原因】

食べ物＝内臓バランスになるのですが、食べ物も食べ過ぎや太り過ぎによって腰が反り腰になって腰椎に負担がかかり腰痛の原因になるのは勿論ですが、そういった方はまれだと思いますが私が思うのは食品の質や取り方だと思います。この季節になりますと気温も上がり、甘いアイスなどを多くとり過ぎる為に腰痛の引き金にもなります。甘い物を多くとりますと肝臓に負担がかかり肝臓のバランスが崩れて腰痛の原因にもなります。また冷たい物を多くとることにより内臓を冷やすとお腹の腸をつないでいる腸間膜という膜が緩んで腰痛の原因になります。

そういった刺激物や甘い物、塩辛い物などでも十分に腰痛の原因にもなるのですが、私が治療、診断をしているうえで今一番多いのがパンや牛乳などによる食の被害です！

先ずはパンから・・・パンの中にはグルテンという日本人の中にも8割以上は身体に合わないという成分が含まれています。このグルテンを多く摂取することによって色々な弊害が発生します！

グルテンと関連する病気

・腸のトラブル（過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎など）

・神経の異常（自律神経失調症、神経症、頭痛、パーキンソン病、多発性硬化症など）

・精神疾患（うつ、統合失調症、不安障害、自閉症、多動症、認知症など）

・自己免疫疾患（慢性関節リウマチ、橋本病、バセドウ病、全身性エリテマトーデス、サルコイドーシスなど）

・皮膚疾患（アトピー性皮膚炎、疱疹上皮膚炎など）

・慢性疾患（自律神経失調症、線維筋痛症、慢性疲労症候群など）

・生活習慣病（糖尿病、肥満など）

と言ったように小麦製品(グルテン）には様々な病気、症状の原因になります。

牛乳に含まれるカゼインも日本人の中には合わない方が沢山います。「乳糖不耐症」という本来、体質に合わないのです。またカルシュウム補給のつもりで摂取しているつもりが牛乳は骨の中に含まれるリンも一緒に外に出してします！

パンと牛乳については、その内に書きたいと思います。

【自律神経によるもの】

自律神経の乱れによって腰痛も起こります。自律神経は身体の調整をするのに非常に重要な役割をしています！血流の流れであったり、内臓の活性化をしたり抑制をしたり、気分を高めたり落ち着かせたりと人間が生活を送る上で重要な役割をしています。その自律神経のバランスが崩れることによって血流が悪くなって痛みやしびれが発生する事もあります。

また、交感神経が優位になる事で良質な睡眠がとれなくなり身体は良く眠れてないと痛みや不調はとれません。交感神経を高めるのが「ザ　マッサージ」です！マッサージは交感神経を高め血管を緩めます！「緩めるなら。いいじゃないか！」と思われる方が殆どだと思いますが緩む事によって血液の流れが悪くなります。同じ水の量をは大きい川と小さい川に流した場合、どちらの方が流れが速いでしょうか？また、血流が悪くなる事によって免疫力も下がって病気にもなりやすくなります。

【過去のトラウマ、心の傷】

私が治療、診断をしていくと過去のトラウマ。例えば昔、小学生の時、保育園の時に○○君、○○さんから、こんな事を言われた。されたと言った事が心の片隅にあり(本人は忘れている事が多いです）そのことが原因で腰痛が発生するなんて事もあります。

また、最近は誰もが抱えているストレスの問題でも腰痛が発生していたり治らない原因にもなっています。中には「治りたい。治りたい」と言ってはいるのですが心の中では腰痛がなくては困るなんて人もいます。

腰痛の治療法

腰痛は、ほおっておくと足おこして　がシビレる様になったり夜に眠れないほど痛くなったり、ひどい場合には足先から太ももにかけてマヒがおこったりと「たかが腰痛、されど腰痛」あなどったりしてはいけません！しっかりとした治療を受けるのが一番です！

気持ちがイイのは治療ではありません！皆さんはマッサージも治療だと思われている方が殆どだと思いますがマッサージは治療ではありません。先ほども書きましたが強いマッサージは自律神経の交感神経を高めますし・弱いマッサージでも繰り返し刺激をするわけですから運動をしている状態と同じですから乳酸が溜まり筋肉痛を同じ状態になるのです。いわゆる「もみ返し」です。またマッサージ(特に強)は、筋肉に防御反応をおこして筋肉を硬くします！

当院では腰痛に対して「全身整体（NTA)」をおこなっています！山梨県では、まだこのNTA(神経伝達調整法）という治療方は私しか行っていません。私自身、小学生から柔道をしていて中学生の時に先輩に投げれれ、お尻から落ち酷い腰痛に悩まされてその後も慢性的に腰痛な悩まされ中腰で長時間の草取りなどをおこなった際には夜も眠れないほどに痛みが酷かった事を覚えています。治療を受けて痛みは治まりましたが、また中腰での作業を行うと腰痛が発生しました。おまけに肩こりも酷く場合によっては片頭痛もおこり治療家として「これでは、いかん！なんとかしたい」と常に思っている時にNTA(神経伝達調整法）という治療方の出会いました。

正直、初めて受けた時は「何をしているんだ？これで治るのか？」といったのが感想です。しかし一回の治療で腰痛、肩こりがなくなりオマケに慢性的は鼻詰まりも解消されたのです！「これは，スゴイ！！ぜひ山梨に持って帰りたい」と思い今でも日々、勉強、研究に精進しています。

しかし、正直な話し山梨県の方は新しい物を受け入れようとする気持ちが低い様な気がします。県外から山梨県に来られている方と話をすると、よくそういった事を耳にします。

なぜ全身整体（NTA)が腰痛に良いのか？

全身整体（NTA)は全身の体内循環（血流、リンパ液、脳脊髄液、体液、氣の流れ）を改善します。また、全身の治療を行う為に身体の歪みが戻りにくくなります。一ヵ所だけ治療を行っても他の部分に歪みがあったら、また元に戻ってしまいます。なので、当院に来られる患者さんの殆どの方が今まで骨盤矯正や腰の治療を受けたが直ぐに戻ってしまう。ここの治療は戻りが少ない。戻らない。とよく言われます。

マッサージを受けられてきた方は、殆どの方が背中の筋肉がどちら側か、または両方の筋肉が硬くなっています。背中の筋肉が硬くなると呼吸が浅くなります。浅くなると自律神経のバランスが崩れ免疫力を下がります。しかし、当院の全身整体（NTA)は頭からお尻まで続いている硬膜の歪みを取るだけで呼吸をしやすくなり自律神経のバランスも整い足の長さも整います！

また、内臓のバランスも調整をするのでお腹の調子も良くなり冷えや免疫力をアップしてクスリに頼らない生活が送れます。また、自分では身体に合っていると思っていた食物やサプリメントが実は合っていなくて、それが原因で腰痛や身体の不調の原因になっている。なんて事もあるので、そういった事も指導させて頂いています。

非常にソフトな治療の為、新生児からお年寄りまで安心して受ける事が出来ます。

全身整体（NTA)を受けた患者さんの声

・今まで色々な整骨院、整体に通って良くならなかった腰痛が良くなった

・腰痛だけではなく肩こりも良くなった

・身体の調子が良くなって元氣が出てヤル氣も出た

・ソフトな治療で安心して受けられる

・冷え、生理痛も治った

・自分に自信が出た

などなど他にも沢山の喜びの声を頂いています。

治療の流れ

初めにカウンセリングシートに記入をして頂きます

次に山梨では当院だけのある特殊な器具を使ってエネルギーのバランスを整えます

次にうつ伏せの状態で脳硬膜の調整を行い自律神経の調整、硬膜の歪みをとります

次に仰向けの状態で体内循環(膜の調整、内臓の調整、血流、リンパ液の改善）を行います

最後に治療前と後の身体の可動域などの違いを感じて頂きレメシスプロという山梨では当院だけの特殊な治療機器と薬石ベッド(岩盤浴）の乗って頂き治療は終了となります。

2回目からはMCC(血管トレーニング)もおこない普段、血液の届いていないゴースト血管にも血液が流れるようにする治療機器も使います。

時間的には50分ほどかかります。

予約、お問い合わせ

電話で予約を取って頂くかメールかホームページ上のライン＠でも予約が出来ます。

マッサージという古い考えに囚われずに一度、山梨では当院だけでしか治療をしていないNTA(神経伝達調整法）という治療方を受けられてみたらいかがでしょうか？