山梨唯一の全身整体(NTA)施術でおなじみの「接骨よつば堂」

新生児、子供の整体

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赤ちゃん、子供の整体

接骨よつば堂では、今一番に赤ちゃん、子供さんの治療に力を入れています!

赤ちゃんはお腹にいる時も母親のストレス、父親のストレスを何か感じているはずです。また、お腹の中からいきなり外の世界に「ポ~ン」と出てくるのだから、それはストレスに感じているはずです。もちろん幼稚園や保育園の子供さん、小学生の子供さんも色々な環境の問題、食の問題などで沢山のストレスを感じていると思うのです。

ストレスを感じることによって背中の筋肉がガチャガチャに硬くなり、姿勢が悪くなって猫背そして呼吸が浅くなり疲れやすくなったり、集中力が無くなったり、口で呼吸をしたり、子供ではありえない肩こりや腰痛(昔ではありえませんでした)すぐに切れたり、発達障害をまねいたりします。

発達障害は100年前のアメリカの調査では1万人に一人と言われていましたが、今現在では62人に一人。男児に至っては42人に一人とも言われています。先週、東京で保母さんとそういった話をしたら「もっと多い」と言っていました。また、発達障害について親御さんが気が付いていない場合も多いのが現実だそうです。

発達障害とは?

発達障害と言っても色々な症状、病名が付いています。

機能的ディスコネクション症候群(FDS)

脳の部分部分が特に左右の脳の電気信号バランスがとれない又は同調してない。

左右の脳が情報を分かち合ったり統合能力の妨げ、脳が1つになって働く事が出来ない

症状

不器用に見えたり、筋肉の張力が弱かったり、触れられることを嫌がる、特定の音や匂いを嫌がる、免疫システムが弱い、消化器が弱く好き嫌いが多い

アスペルガー症候群

自閉症に似ているが言語スキルは優れている。特定の問題に対して強迫観念的な知識を持つ。

注意欠陥多動性障害(ADHD)

注意を払い集中することが難しい

重度の場合は、過度の多動や衝動のコントロールが出来ない事で周りを混乱させる

失読症及び処理障害

強迫性障害

感覚処理障害(SPD)

ティレト症候群など他にもありますが発達障害といっても様々な障害があります。脳の左右の電気信号が上手く伝わらずに発生すると言われていますが、その原因(引き金)となっているのには様々な事が関係をしていきます。

脳の発育

脳は受胎して40日後には深いしわが溝の様に見える灰白質が形成される頃から発育は始まっています。2歳になる頃には約80%の脳構造が完成します。6歳になる頃には大人の90%の大きさに成長します。

左右の脳は同時に成長すると思われるかもしれませんが、脳は下部から上部に脳幹部から最も複雑な大脳皮質へ発育していきます。

出生直後に右脳(一般的に直感脳考えられている)が発育して右脳が、この先一生をコントロールしていくスキルの基盤を形成していきます。

3歳になる頃になると発育の重点は左脳に、よく論理脳と言われる側の脳に発育が移ります。順番に左右の脳を行ったり来たりしながら完ぺきなリズムとタイミングで繰り返し起こります。

健康な脳を育てるには

殆ど遊ばない、触れ合いがない子供たちは正常な子供より脳の発育が20~30%小さいと言われています。

脳が依存している外界からの自然環境がおよぼす刺激

・光

・音もしくは振動

・匂い

・味

・温度

・触れる

・圧迫もしくは重力

健康な脳を育てる為の大切な要素

・刺激の頻度

・刺激の持続時間

・刺激の強さ

と脳が発育していく上で一番、手っ取り早く安く済むのが外で、め~一杯遊ばせるという事です。TV、PC、スマホで何時間もの時間を浪費していたとしたら脳の発育の為に必要な重力からの十分な刺激を受けられなくなってしまいます。

ADHDや失読症などの障害発生率に遺伝的要素よりも環境的要素の方が多く関わっているといわれています。

普段、感じている重力というのは非常に大切な役割をします。重力を感じられない子供たちは地に足が着かない為に不安を感じ家族と共に正常な感情的関係を育むことが出来ません。家の中でもそうですが外で遊ぶといった事も、とっても大切な事だと思います。今では難しいかもしれませんが外では裸足で遊ばせる。裸足で遊ばせることによって足の裏も刺激されます。足の裏を刺激するといった事は非常に重要で「偏平足」の防止にも繋がります。偏平足になる事によって色々な障害も発生します。話は反れますが「偏平足」についても、この機会に話したいと思います。

偏平足

今、私の所に来られている患者さんの殆どが「偏平足」です。正確な統計ではないのですが日本国民の93%は偏平足だと言われています。偏平足になる事によって足が疲れやすくなったり長時間歩けない。「外反母趾」「内反小指」や腰痛、肩こりの原因にもなります。

偏平足にならない為にも子供のうちから、良く足の裏を刺激する事です!足のアーチは8歳までに形成されると言われています。なので子供さんのうちから、しっかりと裸足で遊ばせお風呂から出たら足の裏を軽く刺激を与えて上げるなどもグッドですね。

裸足で外を駆け回る。遊ぶことによって大地(地球から)のエネルギーももらえます。子供さんだけではなく大人もたまには子供に返って裸足で外を足んで下さい。

何か、何の話をしていたのか分からなくなってきましたが「足の話」もその内ブログに上げたいと思います。

治療法

中々、赤ちゃんや子供さんの治療って難しいと思います。

少し前になりますが○○体操とか言って、赤ちゃんを強く揺らして亡くなってしまい問題になった事がありましたが、あんなことをされたのでは赤ちゃんも見ている親御さんもたまったもんじゃ~ありません。当院の全身整体(NTA)は安心、安全を第一に治療を行っています。

当院では子供さんの産後ケアー、子供さんの健康のお手伝い、産後のお母さんのケアーと幅広く対応ができます。

 

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INFORMATION 当院の情報

院名
接骨よつば堂
所在地
山梨県南アルプス市藤田25−7
営業時間
月曜日〜金曜日:8:30〜13:00 / 14:30〜20:00
土曜日:8:00〜13:00
アクセス
甲府南ICから車で15分
診療時間
8:30〜13:00 8:00〜13:00 ✖️
14:30〜20:00 ✖️ ✖️