医療費削減

私は最近、心から思うのですがこのままで日本は大丈夫なのだろうか？

多分、ダメでしょう❕

コロナ渦の騒ぎが収束し今までバラまいたお金をどこから徴収するのでしょうか？

国会議員が出すわけありません。

もちろん、国民から取れるだけ取るに決まっています。

もちろん、今まで使っていた保険制度にも影響は出るでしょう。

3割負担が5割7割、下手をすれば医療制度自体が無くなるかもしれません。

アメリカでは保険制度は無く「盲腸の手術」で500万円かかるそうです。

日本も当然、保険制度が無くなれば自己負担になり、とんでもない金額を払わなければ医療を受ける事の出来ない時代が来るかもしれません。

とりあえずは自分で出来ることをするのが一番だと思います。

「予防」です。いかに病気にならないか。

いかにクスリに頼らないか。

日本は世界の人口の2％しかないのに世界の薬剤市場の80兆円に対して12％のほどの10兆円。

抗インフルエンザ薬「タミフル」に至っては世界の70％を日本が購入しているのです。

それだけクスリに頼っているのに10万人当たりのガン死では、アメリカの1.6倍。

クスリによって症状を悪化させたり、寿命を縮めているのに。

以前、こんな話がありました。

SNSで「こんな症状で困っている」と言う投稿に対して私は「では○○ですね」何て回答したら、「ちゃんとスペシャリストの整○外○でレントゲンを撮った方がいい」なんて横から言ってくる人がいました。

「いやいや。スペシャリストならレントゲン撮らんでも状態を診て触診で解るだろ」と思いましたが。

もう一つ

以前に3歳くらいの子供さんが、親が腕を引っ張ったら泣きだし、やはり整○○科でレントゲンを撮り「レントゲン上、異常はないから2～3時間してまだ泣いているようでしたら、また連れてきてください」と

そうやって無駄にレントゲン検査をし被爆させ税金からも徴収。

それを、国が認めているという事自体も考え直すべきだと思います。

国の借金を国民が背負って、それを子供や孫に全てを背負わせるわけですから。

皆さんも、その問題について少し考えて欲しいのです。

つづく…